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青木真也が本を書いたらしい

私は、格闘技をしたことないし、別にやりたくもないのだが、よく見るというか目に入ってくる。
僕が高校生だった2000年前半に、格闘技は流行っていた。思い出にひたりつつ、時々どうなってるのかなと思ってネットで見る。
試合内容、試合態度で褒められたり、貶されたりで、忙しい青木真也の情報を、私はよくチェックしている。ネットの噂だけしか見たこともないので、それについてここで書く事はしない。

あくまで、青木真也のブログやツイッターについて、書く。
彼は、やたら「節約、断捨離アピール」をしている。
なるほど。たしかに、この情報は買い手の立場としては、とても役に立つ。
しかし、同時に、人々が物を持たない、もしくは買わないということは、売り手からすれば非常に困る。

現代人は誰もが、買い手と売り手の立場を行き来する。
あるときは、買い物をしなければいけない。
あるときは、お金を手に入れるため、何かを売らなければいけない。

彼はツイッターで、

と言っている。(言いたい気持ちはわからないわけではないが)この一連の青木真也の発言は普段の断捨離推奨にかなり矛盾する。(そして、このような生々しいやりとりは、他人に見えない所でされるのが通例だ。普通無視するだろ!)

特に、文字情報や、映像は、ネットの方がリアルより圧倒的に手軽に手に入る。だから、断捨離愛好者が、本やDVDをリアルな世界で新品もしくは中古で買い物する可能性は低いのだ。真の断捨離原理主義者は中古ですら買わないだろう。また、みんなが節約や断捨離をすれば、たとえ自分の商品といえども当然、中古市場に出回るわけだし、中古商品を買う客だって出てくる。

もし、新品で買って欲しいならば、普段のツイッターやブログも、「◯◯がすごく良いので新品で買った。ちょっと高かったけど、その価値は十分あった。」という論調になるはずだ。

(ありえない仮定だが)私が彼の立場なら、間違いなくそうするし、ツイッター読者の心理をそういう方向に誘導しようとするだろう。何を言うべきで、何を言わざるべきか最初に設定してしまう。

しかし、彼は正直すぎるのか、そういうことはしない。とにかく全部言ってしまうのだ。個人的に、これは怖くて真似できない。

私の勝手な想像だが、最近の彼は、格闘技マニアだけでなく、同世代のビジネスマンや、学生などに向けて情報発信をしたいのではないかと思う。

経済的な話題については、多くの本を読み、複数の視点を持つことが絶対不可欠と言える。

9月に、青木真也は『空気を読んではいけない』を出版するらしい。私もブログ愛読者として、この本を新品で買うつもりだ。一つの尖った視点として面白そうな本だなと注目している。